ご挨拶

公益社団法人 日本ビリヤード協会
理事長  廣橋 興光廣橋興光

本大会開催にあたり一言ご挨拶いたします。

今年もゴールデンウィークの定番イベントとなった全日本スリーがやってまいります。本大会も72回を迎えることとなりましたが、途中大戦とまだ記憶に新しい震災による中止をのぞき、昭和13年に第1回大会を開催以来、77年が経過したこととなります。この77年という数字は人生にたとえると喜寿ということになります。まさに長い歴史の中でも1度しか廻ってこない喜ばしい大会でしょう。
さて、今年の前半の大きな話題はオリンピックの話題に尽きます。昨年12月、モナコで開催されたIOCの総会で「AGENDA2020」という提案書が満場一致で承認されました。その中には「開催都市が独自に種目を追加してよい」由のことが記されており、一躍ビリヤードにも可能性が出てまいりました。
これを受け、ビリヤード協会も世界連盟の協力を得て書類を提出し、またWCBS会長のデュポン氏を招聘し担当各所にごあいさつしていただくとともに署名運動等オリンピックへのビリヤード採用にむけて活動を続けてまいりました。選考は本年の7月ということですが、採用の可能性ありとの情報はビリヤードにとってこの上ない朗報であります。
最後になりましたが、本大会に出場する選手の方々、そして応援してくださるすべての方々に深く感謝するとともに、大会が盛大に終始することを祈念しご挨拶とさせていただきます。